Coachella
というのは
ロサンゼルスから東に2時間程行った
Indioという町のちかくで毎年行われるミュージックフェスティバル、
日本だとフェス?です。
何にでも
あると思いますが、Coachellaaaaaって毎年騒ぐ人と、
アンチCoachellaの人がいます。
去年などはあまりにたくさんの人が
Coachellaに行き、
SNSがそればかりになるものだから、
誰かが
Coachella症候群
などという言葉を、
Coachellaに行かなかった人がソシアルメディアを見て陥る精神不安状態に対して
まあ半分ふざけて名付けていたように思います。
ワタクシはCocahellaに行き始めたのはそれほど早くない4年ほど前です。
3日間ただ広いフィールドを
自分の見たい、もしくは友達の見たいアーティストを目指して歩き回るので、
大変に疲れるイベントです。
ここに行くことが毎年恒例行事になっているコアなファンの方も
セレブの方もたくさんいらっしゃいます。
音楽祭の要素に加え、友達同士で広いフィールドを自由に遊び回ることが
楽しいかと思われます。
3日間のフェスの合間に数々の楽しいパーティがホテルやプライベートマンションで行われます。こちらも大変楽しいです。
ワタクシはどちらかというとフェスティバルに付随してくるパーティの方が好きです。
大抵大きいスポンサーが付いているのでご飯やドリンクが色々楽しめます。
夜のパーティの中でも人気があるのがNeon Carnivalといって、
アメリカで子供たちが行くカーニバルを模倣し、大人用にしたパーティです。
DJが音楽で楽しませてくれている間にゲームや乗り物が楽しめます。
夜は長いのでおいしい焼きたての薪ピザなどが食べられます。
Coachellaは去年から 2週末連続になったので、
来週もう一度行われますが、大きいパーティは最初の週だけのようです。
昼間はプールパーティに行き、
そのあとフェスティバルに行って、
そのあとCarnivalなどの夜のパーティに行くのです。
体力的に大変きついイベントです。
聞いた話によれば、始まった当時は2日間だけ、
規模も小さく、コアな音楽ファンしか行かないようなイベントだったそうな。
過去にはポールマッカートニーの大物が演奏したこともあります。
去年はポールマッカートニーはDJ Afrojakのステージで一緒に踊っていました。
VIPエリアに行くと、LAの人がそのまま流れて来ています。
知った顔ばかり見られます。
その他にも俳優やモデルなどが訪れます。
毎年欠かせない社交の場となっているのでしょう。
アンチCoachellaの人たちには大変うざい2週間なのでした。
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