Tuesday, May 30, 2017

Lightning in a Bottle -ライトニングインナボトル 1

Coachellaにはもう8−9年ずっと行っているので、今年は新しいことに挑戦しようということになりました。コーチェラはパーティだけ少し行って、エネルギーをこの、Lightning in a Bottleというミュージックフェスに温存することにしました。


Lightning in a Bottle は Lake Santonioの湖畔で5日間(もしくは6日間)に渡って行われ、Burning man と Coachellaの間のような存在と言われることもあります。または Burning Man Lite (バーニングマンの軽いバージョン)とも。

私はBurning Manには機会はあったけれどもなかなか行く勇気が出ずにいました。この先も行くかと言われると、砂漠の中で何日も生活するのは、、と気が引けていました。

このLightning in a BottleはBurning ManへのStteping Stoneと言われるくらいなので、準備、様子見として適当に思われました。

一部の高級boutiqu tentを除いて、基本、自分たちでキャンプ、もしくはRVです。私はキャンプ自体は行きますが、あまり何日もキャンプ、というのは抵抗がありました。が、暖かいシャワーもあるし、4日くらいならなんとかなるかと思い切って行くことに。

LAからは3時間半ほどのドライブです。San Diegoから来る友達とフリーウェイ5の途中で待ち合わせをして、一緒に北上しました。早めに出たので、恐れていた、入場に長蛇の列、というのも避け、無事に入場しました。

先に入っていた友達と同じところでキャンプを張れるか、というのが目下の心配でした。キャンプは早い者勝ちなので、いっぱいになったらそのキャンプエリアには入れません。そこをいろいろとすり抜けて、無事友達と合流。車もすぐ近くに停めることができ、Camp High Groundという、一番高台にあり、フェスティバルを見下ろせる一番てっぺんのいいロケーションにキャンプを確保することができました。

2に続く